アメブロで書いてるもう一つのブログ
『ステタガルヒト。』を、昨日久しぶりに更新しました。
忙しさは越えたのに、更新できないことがいつの間にかさぼり癖になって、さぼりだすとネタも逃して行っちゃうという悪循環に陥ってたり。。。(;´д`A「コミックヲカウヒト」のお話をずっと書いていたのですが、一区切りついて、昨日の回から解説編(?)に入ってます。
「ステル」「すてる」「捨てる」・・・「棄てる」。アメブロのほうではブログのタイトルを『捨てたがる人』って、「捨てる」っていう言葉を使っているのですが、実はこのブログ、『ズボラだっておしゃれに暮らしたい!』では今まであえて「捨てる」という言葉を使わないようにしていました。

「捨てる」
この言葉の意味を今までよく知らなかったから。。。

”すてる”っていうと、なんとなく私の中に「ゴミにしちゃう」っていうイメージがありました?
でも、整理=家から外に出すっていうことなら、モノの行き先はゴミだけではなく、リサイクルショップに持っていったり人にあげたりっていうこともありなので、実はブログの中ではちょっと意識して
「手放す」っていう言葉を使うようにしてたんです。

「すてる」に罪悪感を感じても、「手放す」ことでエコとかいろいろで後ろめたい感じがする気持ちにも言いわけできそうな。。。

でも、つい最近、
「捨てる」ってどういう意味なんだろうってふと思って辞書で調べてみて、すごい衝撃を受けました!
みなさんは、「捨てる」って言葉を辞書で引いてみたことって、ありますか?
これが、簡単な言葉だけに、その意味って意外にちゃんと知らないものなんですよね~。
ちなみに、私が使ってるのは角川新国語辞典。学生時代からずっと使い続けてます。【棄】不用(使わない・役に立たない)のものとして放り出す。すてる。
【捨てる】
不用のものとして投げる。ほうる。

見捨てる。見限る。
目的のために損失を顧みず進んで提供する。
除く。なくす。
いやぁ~、「棄てる」と「捨てる」じゃ大違い!
【捨てる】の4番目の意味。
「目的のために損失を顧みずに進んで提供する」
「捨てる」という言葉には、こんなに前向きな意味もあったんですね!
仏教をはじめとした様々な宗教で
”喜捨(きしゃ)”という言葉があります。
実は私も整理収納アドバイザー仲間のsonicaさんから教えてもらって、最近知りました。。。お賽銭箱などに、書いてある言葉。
イスラム教などでは
「ザカート(定めの喜捨)」「ザカタ(自由喜捨)」っていう言葉で表わされるんだそうです。
お賽銭=お布施っていうのは、神様に願いをかなえてもらうための代金じゃなくて、「何かの折にお役立て下さい」っていう気持ちでするものなんだそうです。
執着せずに、喜んで供えさせてもらう(捨てる)。
願い事(目的)のために損をすることを顧みずに進んで供える・・・ってことが、捨てる(喜捨)っていうことなんですね。
でも、これって、宗教的な話に限ったことではなく、私たちの日常生活の中でも『捨てる』の意味の「目的のために損失を顧みずに進んで提供する」 っていうことを意識すると、捨てることへの罪悪感がちょっと軽くなって、なんとなく捨てるっていう行為そのものがとっても前向きなことのように感じられるようになりませんか?
目的のために思い切って提供することが、捨てるということ。
自分自身の目的のために、捨てる!
それは、形あるモノだけでなく、心の中にある"何か”や、”コト”でも。

捨てるための手段として、
手放すことがあるんですね。
ちなみに、【手放す】を辞書で引くと。。。

手に持ったものを放す。
所有物を人に売ったり与えたりする
自分のそばから放す。

仕事などを途中でやめる。
以前、
「もったいない」を調べたときにも思ったのですが、普段私たちが何気なく使っている言葉って、その言葉が持つ本当の意味って意外に知らないもの。
言葉の意味をもう一度丁寧に考えてみることで、もしかしたら言葉が私たちの行動を後押ししてくれるのかもしれませんね!


言葉は私たちに微笑みかけてくれるものなのかも。。。
今回は「捨てる」の意味について書きましたが、「じゃぁ、前向きに捨てるためには、どうしたら・・・?」ってことを、また次回にでも♪


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