先日、湿気が気になるので、床下を確認して欲しい、というお客様の家を訪問しました。
敷地は、田んぼに囲まれ、以前から、湿気が気になり、床下換気扇も設置されています。
少し晴れの日が続いていたため、モアッといった感じはありませんでしたが、下は土なので湿気は、上がってきます。

まず目に飛び込んだのは、蟻道です。字の如く、シロアリの道です。(中央付近の白い筋)これは、古いもので現在はシロアリはいませんでした。材木も被害にはあっていないようでした。

今回、木材の含水率を測定できる機材を持ち込み測定してみました。写真は、大引きという床を支えている横材の数値です。17.5%

写真は、大引きを支えている床束の含水率です。28.6%
温度や湿度も関係しますが木材の含水率が30%前後になると腐朽する恐れがあります。ちなみに、乾燥している状態で10%前後の含水率となるので、大引きもちょっと高めです。
今回、床下からの湿気を抑える方法を提案しようと思っています。

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